大阪都構想と橋下市長と批判者
投稿:2012年1月28日 7:28 PM 改訂:2012年1月29日 6:47 PM
とりあえず、28日の朝生をみた。
感想はツイートで少し流していたんだけど、完全に橋下市長のワンサイドゲーム。
むかーしから橋下市長嫌いだといってる人たちはそんなでもないとはいってたけど、どうひいき目で見てもあれは批判側が普通に負けてるよ。
開始早々、香山リカの言い訳から始まり、共産党と帝塚山の親父が後はたらたらたらたら公約の不備を攻めているという感じで。。。
まぁ、反論側の意見は完全に 「橋下は信用できない」
橋下氏の意見は「反論するなら対案を出すか、都構想の不備をしてきてくれ」
的にかみ合わなく。 まぁ平たく言うと反論側は橋下氏だから駄目なのであってもうこれは橋下氏にはどうにもならないレベルになってしまっているんだろうなぁとw。
都構想本体に関しては、大阪市と大阪府の広域行政の重なりによるコスト高や小回りのきかない行政など橋下氏の意見にはもの凄い説得力があり、実施する方法でいいのではないかと大阪府民ではない私も思うわけです。
ま、なんだかんだ言いつつ最後まで見ちゃった訳なんだけどとりあえず反論らしい反論は東浩紀氏くらいしかなかったわけで、実に反論者側が駄目駄目なんだなぁと印象づけられたわけです。
ま、俺が馬鹿だからこういう印象しか受けなかった可能性もあるので、インテリの方々はこのブログを見てもむかついて反論レスとかしないようにww
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