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2012年3月12日のログ

投稿:2012年3月12日 10:03 PM 改訂:2012年3月12日 10:03 PM

ああー、会社一週間くらい休みテー・・・

たとえ

「コラーゲンを食べても肌がきれいになるわけではない」というのをどう説明するか。俺だったらつい「皮下に注入するならわかるけども、胃液で一度溶かされてから皮膚に栄養が渡るまでに~」と言ってしまうのだが、某氏曰く「ハゲが髪の毛食ったら髪が生えてくるか?」この説得力には負けた。

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笑った。

プログラマ・アーキテクトとしての罠

私たちはプログラマだ。プログラマというのは、心の中では建築家なのだ。建築家が建築予定地に来て最初にやりたいと思うのは、その場所をブルドーザーでまっさらにして、何かすごいものを建てるということだ。私たちは、修繕して、改良して、花壇を植えて、という改修みたいな作業にはあまり興奮しない。

 プログラマがいつでも既存のコードを捨てて最初からやり直したいと思うには、ちょっとした理由がある。その理由というのには、古いコードがクズだと思っているからだ。そしてここに興味深い観察事実がある。彼らはたぶん間違っている。彼らが古いコードがクズだと思うのは、プログラミングの基本法則のためだ。

はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか? ::Joel on Softwareからの引用

プログラマだったり、設計者だったりすると、一から綺麗なソースをくみ直したい衝動に駆られます^^;;まぁ私も2年ほど前から古いシステムの全面改訂をやってますが、葛藤の連続だったりします。確かに自分好みの新しいソースに一から組み直すとメンテも楽になりますし、もっともっとよりよい開発環境になるのは解っています

でもまぁ、開発負荷だったり、既存のロジックの無駄に見える部分が無駄じゃなかったり、その当時解っていたとか動作してる中でバグ改修を繰り返した結果だったりなので、既存のコードをどこまで尊重しつつ変えていくかとかいつも悩ましい課題です^^;;

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