ギリシアギフト
投稿:2012年5月22日 8:18 PM 改訂:2012年5月22日 8:18 PM
ドラクマーって聞くと歴史を感じるわな
最近この手の煽り記事をちょくちょく見ますけど、ギリシアへの牽制なのでしょうか
ユーロ圏から離脱した場合、ギリシャは単一通貨のユーロ導入前に使っていた「ドラクマ」を再び使用することになるだろう。新ドラクマの価値は最大で70%下落し、インフレが進行、金融機関は破綻し、貿易は崩壊すると推測される。だが、債務危機が一般的なギリシャ国民にどのような影響を及ぼすのかを予想するのは容易ではない。
いやー。まぁ、ギリシア人も馬鹿じゃないからそんなこと解っているでしょう。問題は、おまえら飢えても取りあえず借金だけは返せという、EUの中心国と実際離脱して苦しむであろう状況との兼ね合いなんじゃないかなぁと。
まぁ正直、国の競争力を背景に通貨統合を行った勢いで、EUの外縁部の国々を散々食い物に(というのは言い過ぎですが、ギリシアも放漫財政状態だったわけなので・・・)してきたんだから、借金の棒引きくらい・・とは思うんですけど。まぁ使った奴が返せってのが常識ですね。ってかうーん この先どうなるんでしょうかw 踏み倒すんでしょうかギリシア・・
StudyGift
未だ炎上していますね。というかうーん・・・主催者は鎮火させる気あるのかなぁと。思いつきで初めて、目立ちそうな学生をピックアップし、どーんと出してみたら、思いの外反発が凄くてどうにも手に負えない状況には思えますが、数々のBlogをみて切り込み隊長の記事が一番納得感ありました
一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。
最近は、新しいサービス作りましたーーー こういうメリットがありますーーー 的な流れで多数Webサービスが作られていますが、もう一度、そのサービスが生まれることによって生じる、負の影響について考えてみた方がいいのかもしれませんね。まぁ一部の新しい物マンセーな方々からは批難されるでしょうけど
ついでにこんな記事も出てきております
もし、復学が認められなかったら、寄付をした人は、いったい何のために寄付をしたことになるのでしょうか。
確かにこれ、復学できなかったらどうするんでしょうか。少額寄付もあるでしょうし、Paypalの手数料一割とStudyGiftの1割とられているので、100万以上寄付が集まっている以上どうなんでしょうね・・・
しかしまぁ、サービス的に彼女はかなりグレーなラインなんですが、本気で詐称してくる人がいたらどうするんでしょうか・・・なんかもうグダグダですね
それはそうと、関係の無い話なんですが、やっと出勤先のビルに入ってるコンビニがベビーチーズを入荷したんですよ、マジでマジでさ。
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