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大手を蹴ってベンチャーって合理的なのか?

投稿:2012年12月11日 9:48 PM 改訂:2012年12月11日 9:48 PM

ここの記事を見てふと思い・・

これまた具体例でいえば、僕自身、大手半導体メーカーで半年ほど新人教育(マナー教育、工場研修など)を受けましたが、ぶっちゃけ今この時点で、役立っているかというとそんなこともないんですよね。工場の知識なんかは社内的には役立つので、会社に留まっている場合は有益なんでしょうけど、今となっては一般教養以上の意味はありません。

「大手を蹴ってベンチャー」という合理的選択

普通に考えて・・

大手(当然自分がやりたい分野と同じ分野の・・)に入って、普通に仕事をし、余った時間や有給をフル活用しつつ自分が本当にやりたいことを進めていった方が、資金も貯まるし知識も人脈も作れるので良いと思うんだけど違うんですかね?

そもそも大手を蹴ってって人は自分のやりたい仕事を立ち上げたいって人が多いかなぁとおもうので、ベンチャーに行っちゃうのってなんか違うような気がする。

ベンチャー万歳的な考え方

ベンチャー万歳、ベンチャー格好いいって考え方って違うと思うんですよね、いやまぁ、挑戦する人は格好いいとは思いますが、その人について行くだけで自分も格好良くなれるっていうのが違うというか・・・。「大手辞めてベンチャー行きました!!」といわれても「それで?」って感じでありますし、そもそも同じ会社員じゃんみたいな・・。なので、本気で起業したいと思う人は大手でもベンチャーでも構わないと思うので人脈を作りつつ金を貯めましょうね・・ってのが一番の近道なんじゃないかと、36歳の駄目フリーランスは思うわけですよ

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