ほこたて「ハッカー対決」
投稿:2013年6月10日 9:51 AM 改訂:2013年6月10日 9:51 AM
なんか色々話題になっていますが
個人的にはホワイトハッカーなる単語が存在するんだというのを知ることが出来たのが唯一の収穫でしょうかw
ってまぁ、防御側も相当実力がある昨今、初見のシステムをハッキング側に見せてX時間で突破してみろってのが通用するのかなぁと思っていたんですけど。ディレクターからパスワードを聞き出すってwwww
もちろん、最近というか数年前というか大分前からハッキングってのは映画の中のパスワード総当たりとか、穴を見つけるとかがメインじゃなくて、関係者を装いパスワードを聞き出すとか、他サービスからパスワードを抜いてとかってのは知っていますが、ディレクターが教えちゃったら全く意味なさ過ぎかと・・・。ハッカーもアッサリと諦めたっぽいですし。。
というかまぁ、私としては、番組途中で、「ファイルサイズが大きいのが目的のファイルだ」とか言い出した辺りで、チラ見するのすらやめたんですけどね。。TV的というかなんというか、変に盛り上げないと駄目なんでしょうかねぇ・・
つーかさ・・・システム的な穴があって突破されたわけでもないのに、殆ど一瞬で突破されたかのような演出をさせられたセキュリティー会社のほうがスゲー可哀想ではある・・・
関係ないけど、ファイルサイズ毎にファイルを並べ替えるソフトと紹介されていたのがExcelだったのはいったいwww
まぁ普通に酷い番組だったね・・・。プログラムですらこうなんだから他のもあれなのかなぁ。つか、その前の棒倒し対決もどう考えてもショベルカーが圧倒的有利だよね。。一回に掘れる量が違いすぎるんだもの
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