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面白い記事を見つけたので

中国が「外交カード」として対日輸出を止めたりしてきたレアアースの政治利用が、結果的に日本企業の驚異的な技術革新に火をつけてしまい、日本へのレアアース輸出が急減、中国企業がレアアース生産停止に追い込まれると言う、中国政府にとって大いなる「誤算」を招いてるということです。

一ヶ月くらい前にも同じような記事を見かけたのですが、数字で見るとここまでレアアースの輸入依存から脱却していたのかってところに驚きです。たった二年で半減とは。まぁ利用量ではないでしょうけど驚異だと思います

でまぁ、日本的には中国みたいに「殴るぞ！」的な脅しは出来ないわけで、こういう風に技術力を高めていって中国などと渡り合っていって欲しいですね〜。

日本の技術者とおそらく裏で頑張っていただろう官僚や商社の方々に感謝ですね。

銀行のネット画面に不正な・・

　ゆうちょ銀行と三井住友銀行、三菱東京ＵＦＪ銀行のインターネットバンキングのホームページ（ＨＰ）上で、顧客の暗証番号などの入力を求める不正な画面が表示されるケースがあることが２７日までに分かった。

イメージは完全にウェブアプリに取り込まれた感じに作られているけど、実際のところはどうだったのかなぁと。ってかまぁ。うちの嫁にも世間にも共通すること何だけど、変なところから（というか変なサイトなんてわかりやすいと良いんだけど、誠実そうなページからでも）ダウンロードしたアプリケーションなんて基本的に黒だと思った方がいいんじゃないかなとおもう。正直、プログラムを知っていようが居まいが、その実行ファイルが白か黒なんて誰にも見分けられないわけだしねぇ。

正直、信頼できる企業のアプリか、何万人も利用してるようなアプリでない限り基本的に危険だと思った方が良い。

Virus開発会社も、ウィルスチェックソフトだけじゃなくて、自社でアプリケーションのダウンロードサイト作って、そこで販売されている物に関しては、「不正に個人情報を盗まない」「不正な動作をしない」を保証したもんだけ置くとかってすれば、新しいビジネスになるんじゃないかねぇとおもう。特に最近は問題おおいいしねぇ・・iOSのアプリはやり玉に上がることは少ないですが、おそらく少なからずあるでしょうしね・・

少なくともそういうサイトがあれば私はそこを利用してアプリケーションを買うと思う