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2012年2月26日のログ

投稿:2012年2月26日 9:57 PM 改訂:2012年2月27日 5:50 AM

久しぶりの朝生

 久しぶりといえども1ヶ月に一回しかやってないので、2ヶ月連続で視聴。内容は、「現代の若者は幸せを感じているけれどもそれってどうなのよ?」的な内容

 機論の最初の方で、現代の若者を調査すると、7割くらいが現在幸せだってのが出た後は、大体、「幸せを感じていいのか?将来こんなにくらいぞ」的な言論と「そんなことは解っている、けど「今」は幸せだって感じてるだけ」ってのが1時間以上永遠と続く。議論を代えたいだろう東氏が何回か口を入れても変わらず、反原発ヨガ起業家の千葉麗子氏が変なチャチャ入れと、どうしても原発トークに持って行きたいような話を何回か入れても変わらず。結局、未来は暗いからおまえらもっと気合い入れろよ的な上から目線の会話だけをしたかったのでしょうか?

 で、こういうのを見てて思うのは、社会を何とかしたいのなら先ずは40以上がもっと変えようとしてくれないと社会全体の動きにはならないよっと。ぶっちゃけ、一部の起業家を除いて、20代30代には何ら決定権なんてあたえられてませんし、社会を変える力もまだない。なのに、おまえら頑張れといわれても、自分のことで精一杯なのになぁと遠い目をしてみてしまいます。選挙にはもっと積極的に行った方がいいとはおもいますが、若者代表の政党などがない現状変わらないでしょうね。まぁ俺はフリーとして自分の仕事はがんばりますが・・・

 んでまぁ、将来のことに関してなのですが、若者(35歳の俺も含めて)は、きついことは承知の上です、その上でみんな頑張っているのではないでしょうか。私個人としては、フリーという立場もあり将来についてはスゲー不安ですが、今は楽しいです。やりたいことやれてるし、それで駄目でしょうか?もちろん不安を解消するために努力はしてます。努力はしてますが、将来を不安視するあまりに、「今を不幸に生きることはないのでしょうか」

 つーかさ、社会を牛耳っている世代なんだから、俺は明日死ぬから関係ねーとか連呼してないで、先ずおまえらが頑張るか、死ぬまたは引退して世代交代するかしてくれよ・・>田原氏

全共闘世代のように運動しろよって暗にいってるのかもしれませんが、あの運動、何かを変えたんですかね・・・

ちなみに、2時半頃つまらなくて寝ましたのでその後変わった話がありましたらごめんなさい。

posted by gelehrte | comments(0) | Tag : | category : ログ / 日々の雑記

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