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ダイハードファンとして・・・

見てきました。内容は最初から最後までアクションです。ストーリーは合ってないようなもんです。ただまぁ・・・・内容なさ過ぎだよなぁと・・・ジョン・マクレーンらしさがないというかなんというか・・個人的にはジョン・マクレーンのお通夜に行ってきたような感じというか

見所？

カーチェイスのシーンはよくやったなぁと・・・後は普通のアクションモノというか・・そんな感じで。ジョンマクレーンの最強ッぷりが沈黙シリーズを思い出させます。沈黙のラストデイでも通用したかと

チェルノブイリ

物語の中でチェルノブイリに行きますが、その中でかなり香ばしいシーンが・・・、放射線測定器で線量をはかるシーンがあるのですが、何故か5個か6個くらい何かをはかってます。まぁ、演出なんだろうなぁ・・・とボケーッと見ていたらさらにたたみかけるように・・・

「この場所の放射線量は高いわね・・・・」「アレをもってきて！！！」

何かのガスをまく

「これで大丈夫。このガスは放射能を中和するわ」

バカｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

この映画の原作者の放射性物質に対する知識ってこんなものなのでしょうか・・それともアメリカではそんな便利なもんが発明されたのでしょうか・・・

ところで、軍事用ウランXトンを派手に爆破・まき散らししたところでマクレーンは普通に活動してましたが・・・毒性的な意味で彼は大丈夫なのでしょうか・・・

追記：ガスを蒔いて大丈夫といってたのはロシア人だったのでそういうネタの可能性があり！（な分けないですね。測定値も下がってましたから・・・）いや、あの測定器も放射線をはかってなかった可能性も・・・