津波警報が変わるようです
投稿:2013年3月5日 10:28 PM 改訂:2013年3月5日 10:36 PM
津波の警報が変わるようです
ぶっちゃけ恐怖感を煽って逃げろと叫ぶのもアリだとは思うんだけど、実際のところ内陸に住んでたり、海岸沿いでも高台にすんでる人は逃げないんじゃないだろうか・・・たとえば・・・
巨大でも遠距離(というか近距離って認識がない)だと逃げないのではないか
東日本大震災の津波の到達範囲は4キロ
幾ら巨大といえど・・・・海岸線から4キロや下手すると10キロ近くまで入り込んでくる津波に備えるだろうか・・・後、土地勘の無い人にとっては海岸線から何キロ!?と言われてもさっぱり解らないのではないだろうか・・・。
そして考えなしにツイートしてみる
津波警報は、津波の高さが巨大とか何メートルも大切だけど、沿岸何キロ以内は避難してください 的な警報のやり方もあるんじゃないかなぁと思ってみたり 難しいだろうけども
— gelehrteさん (@gelehrte) 2013年3月5日
そして突っ込まれる
@gelehrte 場所によって違うから自治体毎にわけないとだめだろうな。気象庁が一斉に出すのには向かない。各自治体での判断でならアリだと思う。
— あのまろ君さん (@anmlcrs1984) 2013年3月5日
確かに、一律何キロは難しい。各自治体が支持出すのもアリだとは思うんだけど、震災が起こったときにそこまで素早く動けるかなぁとも思ってみたり。後場所によっては役所も避難範囲だったりとか。後はやっぱり土地勘のない人にとっては厳しいよねと。
いっその事(思いつきですが)
電柱にでも印と逃げる方向を指した案内板を付けてしまえばどうだろう。たとえば・・・
取りあえず電柱毎とは言わないけど何本かに一本くらいの割合で、津波がくる場合逃げる方角を指した矢印表示をくっつける。さらに津波の時の浸水の想定マップみたいなのを基準にして
・津波が巨大の時に浸水する地域の電柱は、赤色の印。
・津波が大きい時に浸水する地域の電柱は、黄色の印。
みたいにすれば、その土地に初めて来た人でも上手いこと避難できるのではないか
そして、津波警報がでたら取りあえずラジオテレビで、赤色、黄色の地域は逃げてくださいとか言ってしまう。まぁ避難しすぎも多くなりそうだけど、津波食らうよりはいいのかなぁと。
下手に、津波被害マップ配るよりは俺みたいなだらしない人でも一目で自分が逃げるべきかどうかわかるから良いような気がする。
まぁ机上の空論だから駄目だめな部分もあるだろうけどww
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